低啓蒙者の妄想 -取引について-
覚書というか、プレイ中に気になった妄想した事をガリガリ書いた自分用のメモなので読みにくい所があったりなかったりするかも知れませんが、ご承知ください。
「こうなんじゃないかなぁ」ではなく、「こうだったらいいな」と思っている事のメモ書きです。
使者ちょーかわいー!とか思いながら水盆の使者や啓蒙取引の使者を見ているのですが、よくよく考えれば血の遺志やら啓蒙やら、明らかに通貨どころか物品として影も形もなさそうな物*1で取引している。
血の遺志は主に敵を倒して手に入るし、人形ちゃんの最初の言葉をそのまま鵜呑みにするなら「殺した/倒した/狩った・死んでいった者の遺志」なんだろう。
それを人形ちゃんは狩人の力に直接変えて(レベルアップさせて)くれる。
だから、狩人を慕い従っているであろう水盆の使者も、血の遺志をこねこねして輸血液や水銀弾、仕掛け武器に銃火器等の各種必需品を託して*2くれるのでは、と思っている。
ただ商魂たくましく可愛らしくお手手をニギニギしたり、証を拾う度に客寄せの使者が増える辺り、水盆の使者は一端の商人で、血の遺志は使者にとって通貨的な意味があるのかもしれない。
啓蒙取引は……なんなんだろう。
まず取引相手であろう使者の態度がいかにもヤの付く自営業というか、明らかに堅気ではない感じがする。
買えるようになる物も明らかに一般流通してなさそう(狩装束なんかは一品物だろう)だが、使者にとっての啓蒙は一体どんな物なのかはよく分からない。単純にレア物を買いたいならレア物を出して貰わねぇとなァ……という感じなのかもしれない。
レアな物だから遺志ではなく、啓蒙が必要になってくるのかもしれない。
狩装束系は目撃した狩人の記憶(=啓蒙か?)からねりねりしているのかなぁ、とか……
基本的に使者との取引は、使者がアイテムをこねこねしてくれてると信じています。その方がかわいい(思考放棄)。